論文題目

伊澤研究室

金子頌平
マウスにおける柔軟な行動の切り替えにヒスタミンH3受容体逆作動薬ピトリサントが及ぼす影響
小林 万桜
★留学中
田村龍仁
オキシトシンの腹腔内及び脳室内投与がマウスの超音波発声を含めた社会的行動に与える影響の検討
松田真依
ハシブトガラス(Corvus macrorhynchos)の非つがい群れにおける親和関係形成の行動学的基盤の検討
田村龍仁
ハシブトガラスにおけるHPA軸の短期的応答性と排便頻度の関係

梅田研究室

越後くるみ
反芻と気晴らしが注意制御およびワーキングメモリに与える影響—オペレーションスパンテストを用いた検討—
炭本吏音
フェイクニュースの真偽性判断と思考の飛躍傾向との関連性に関する検討
常世田梨穂
情動ストループ課題を用いた抑制機能と不安傾向の関連性
中島正貴
皮肉に対する判断能力と心の理論の関係性についての検討
前田真
嫌悪的状況からの回避可能性の有無が驚愕反射に与える影響
松葉璃奈
内受容感覚の正確性は既知感の誘発に影響を及ぼすか

川畑研究室

髙橋祐生
絵画に対する美的評価と覚醒度の関係
井出千尋
匂いと顔の印象の相互影響性に関する研究
小関凌
「芸術の感じ方が痛みの感覚に与える影響」
權藤実花
「時間的・空間的解像度の変化よる顔魅力評価の要因の検討」
関水凜
「アート作品への関わりが主観的幸福感に与える影響の検討」
西村茉那
美術鑑賞時の視線行動と個人差に関する検討

寺澤研究室

小野木遥香
境界例心性が感情の変化に及ぼす影響について
黄元正
中国人青年における文化的価値観とアレキシサイミア傾向の関連に対する検討
髙尾美月
不安傾向が持つ呼吸感覚の正確性および脳内における情報処理の関わりについて脳波を用いた検討

皆川研究室

岡本咲季
幼児における感情理解と表出のオンライン動画学習による効果
勝野楓香
3−4歳児における他者視点能力と文法理解の関係性
孫王書堯
乳児の匂い物質が母親の乳児声に対する脳反応に与える影響 —快音声と不快音声を用いたfNIRS研究—
玉田優衣
乳児特有の匂いが母親のストレスに与える影響ー生理指標による検討ー
傅卓男
背景音楽が読解パフォーマンスに及ぼす影響:ワーキングメモリー容量と覚醒度からの検討
山本佳澄
絵本の読み聞かせにおける紙媒体と電子書籍による母子相互作用の違い—社会的信号に着目して—

伊澤研究室

坂村晃生
ハシブトガラス (Corvus Macrorhynchos)における2個体間の優劣関係に基づく音声呈示が心拍に及ぼす影響
鎭目響平
ハシブトガラス(Corvus macrorhynchos)の巣外套中間部における社会行動に関わる神経活動の評価
高野茉夕
ハシブトガラス(Corvus macrorhynchos)における群れ合流が攻撃交渉と順位に与える影響
丹菜々子
ハシブトガラスにおける社会的羽繕いのディスプレイ機能の検討
奈須川大輝
マウスにおけるオキシトシン拮抗薬が社会的行動および社会的順位に及ぼす影響について
二木貫行
頭部固定マウスにおける時間の知覚に伴う瞳孔の大きさおよび瞬きの変化
平方春佳
新規の抗うつ薬としてのケタミン代謝物の可能性
和田健太
ハシブトガラス(Corvus macrorhynchos)のついばみ行動の運動学的研究 ―標的の形状に応じた調節―

梅田研究室

伊藤理香子
ラインナップによる人物識別における示唆性の影響
櫻木麻衣
内受容感覚が思考の切り替えに与える影響 ―⽣理⼼理学的アプローチによる検討―
島村友梨
ワーキングメモリー容量と数学課題成績低下の関連性に関する検討
津久井怜
気圧に伴う自律神経活動の変化が体性感覚への注意に及ぼす影響
西岡詩織
衝動購買と認知的不協和理論 ―主観・客観の二軸による衝動購買要因の検討―
平山絢菜
曖昧さ不耐性と推論・判断傾向の個⼈差の関連についての検討

川畑研究室

足立静
連続フラッシュ抑制下での肖像画への美的評価とその意識化過程の検討
上里美向
絵画鑑賞における探索パターンと美的評価の関係性の検討
江島健太
制御焦点の情報処理的特徴および製品パッケージ評価への影響の検討
木村睦
室内空間における評価に関わる要素の検討
宮川莉奈
美しさが痛覚に与える影響 ―コールドプレッサーテストを用いた検討―
和佐崇史
アンカリング効果における気分と時間間隔の関係

寺澤研究室

黄宇微
⽣理周期における⼥性が男性声への選好変化について
後閑万里那
視線と表情によるうつ病と不安障害の注意バイアスへの影響について
長谷川なな子
個人レジリエンスとストレスによる身体変化
細田詩織
EOT傾向と内観課題が実験的な疼痛への耐性に与える影響

皆川研究室

遠藤美音
キャラクターの親密度が乳幼児の video deficit へ及ぼす効果 ―遅延模倣のビデオ学習実験―
瀬理彩紗
対乳児音声は外国語学習にも効果的か ―日本語母語話者の英語聞き取りについての検討―

山本研究室

今井志保
臨床技術の日常場面での適用性及び技術の習得に関する研究
岡田紗苗
児童・⻘年期のマルトリートメント判断
城田明日香
「外在化」がスピーチ予期状態にある大学生に及ぼす効果

伊澤研究室

鈴木悠大
ハシブトガラスの優劣社会交渉における他者の接近方向と逃避行動の生起との関係
水野雄輝
ハシブトガラス(Corvus macrorhynchos)のオス間における親和的関係の機能に関する検討
八谷彩
光遺伝学による海馬・嗅内皮質・外側中隔核のGABA作動性神経細胞の刺激が頭部固定マウスの時間知覚に与える影響

梅田研究室

王馨怡
エピソード的未来思考におけるイメージの鮮明さと先延ばし行動の関連性
板垣希翼
マインドワンダリングの頻度および継続時間とワーキングメモリの関連性
長田日花理
否定的記憶に伴う感覚および感情の強度低減に関する実験的検討
清水悠生
アレキシサイミアの身体感覚に関する記号接地問題の観点からの検討
田中大地
反芻傾向が自己参照処理に与える影響に関する検討
山本夏子
感情がカテゴリー学習に及ぼす影響について: ワーキングメモリ容量に注目した検討

川畑研究室

髙橋有紀子
認知的ストレス課題遂行後の音楽聴取の効用の検討

皆川研究室

猪子稚菜
乳児特有の匂いが母親の養育行動や向社会行動に与える影響
上田みづか
母親のリズム運動と発声が子どもの言語発達に及ぼす影響について
菊岡遥奈
音楽経験の有無による音楽聴取時における作業記憶課題の成績と脳活動の違い
田中春奈
人見知り度及び年齢による顔注視の違い-アイカメラ研究-
松本夏野子
母子遊びにおける発話特徴・社会的行動―玩具の種類と性別の影響―
安岡綾子
前頭前野における感情反応に運動がもたらす効果と個人特性の関係 ― fNIRS 研究 ―

山本研究室

小島麻
幼稚園児への絵本読み聞かせにおける読み手の熟達化と幼児の年齢間の反応の相違
澤谷瑞希
小学校生活における体験の共有の分析
須藤茜
自閉スペクトラム症児の教示行動
西山優希
自閉スペクトラム症のある児童におけるオンライン場面での社会的行動
吉野美桜
微細協調運動の発達・書字による分析

伊澤研究室

石川里沙
ハシブトガラスにおける他個体間の利他行動への注視
山本康平
マウスにおける頭部固定での古典的条件づけを用いた逆転学習課題の構築および化学遺伝学的手法を用いた腹内側前頭前野の活動の操作が課題の遂行に及ぼす影響

伊東研究室

木村真菜
個人の展望的記憶、能動的先延ばし傾向、時間管理能力がWebページアクセス課題を用いた展望的記憶課題成績に与える影響の検討
千田朋子
自伝的記憶の想起視点の操作が自己肯定感及び感情状態に与える影響
高橋千瑛
物語型広告における視聴中の妨害が及ぼす影響の検討
古関真衣
音楽聴取による感情の喚起と課題遂行度への影響の検討

梅田研究室

石川直樹
顔ほてりの同期に関する生理心理学的検討
小野寺眞子
妬みと羨望の優劣意識の違いがシャーデンフロイデに与える影響
加賀谷南
共感疲労の生起と内受容感覚との関連性の検討
近野未帆
抑制制御からみたADHD傾向の予測に関する検討
楊曦皓
楽観思考は悲観思考の対立面になるのか
-確率推定課題を用いた検討
若月葵
過食性障害における過食エピソードの背景要因に関する検討

川畑研究室

秋澤祐太
ギャンブル課題におけるリスクの違いが制御幻想に及ぼす効果
石川奈穂
顔画像の提示時間が印象評定に与える影響の検討
木村万梨絵
味覚刺激がリスクテイク行動及び衝動性に与える影響
前田菜帆
認知の個人差に関与するパーソナリティと内分泌に関する実験心理学的検討
河内亮佑
モンドリアン図形の傾きに対する美的選好の顕在性と潜在性の検討
和田杏香
ダンスにおける感情の表現とその評価の一致性に関する検討

皆川研究室

石井雅己
幼児のオノマトペと図形のマッチングにおける音象徴性の効果
遠田南実
閾上・閾下における表情と対象物の連合学習が幼児の選好に与える影響
北村千晴
3歳児における母親・他人への向社会的行動の検討
鈴木奈々
触覚呈示による虚偽心拍がストレスと社会的行動に与える影響
津村いちご
読み聞かせが幼児の食べ物の好みに与える影響について
林莉帆
食品の好感度とcravingについての脳活動の検討 :fNIRS研究

山本研究室

宮元直樹
日本語母語話者の中国語習得における発話・書字スキルの習得条件
田渕舞乃
自閉スペクトラム症児の笑顔とアイコンタクトを引き出す要因の分析

伊澤研究室

黒川聖人
ハシブトガラス (Corvus Macrorhynchos) 若鳥の群れ形成に伴うストレスの経時的変化
盛田一孝
ハシブトカラス (Corvus macrorhynchos) の優劣関係に基づく行動調整に関する時系列解析を用いた検討
高山かずみ
ハシブトガラス(Corvus macrorhynchos)のオスーメス間における羽繕い行動に対する観客効果の検討
宮崎康輔
ハシブトガラスにおける社会採餌の実験検討
劉セイギ
ハシブトガラス(Corvus Marcohychos)における発達に伴う個体間距離の変化の横断的研究

伊東研究室

出口将太
人格特性と心理的距離のとり方の関係
片岡里紗
感情状態が広告と商品の印象評価に与える影響と比較広告の効果の検討
高橋礼実
異なる感情属性をもつ単語が虚記憶に及ぼす影響

梅田研究室

猪石有希
流涙が情動表出と抑制機能に与える効果
―涙眼鏡を用いた検討―
金子遥菜
絶対音感と中国語単語学習能力との関連性の検討
喜舍塲理裟
「懐かしさ」の実験的再現と個人特性との関連性の検討
長野加奈子
感情状態の違いによる身体感覚の変化
-不定愁訴性、抑うつ傾向、アレキシサイミア傾向との関連性の検討-
日野綾乃
瞬目後の心拍変化と対人印象の関係性について
岩下彰秀
Explorationを誘発する2つの要因
不確実性の増加と効用の増加量の減衰

川畑研究室

小島奏子
広告によって生じる感情と個人特性
─解釈レベルと自己制御が混合感情に与える影響─

坂上研究室

胡テイ
ハトにおけるサンクタイム効果の検討
小池和弘
報酬への心理学的距離研究における分割効果のラットについての検討
坂井晴香
記銘条件と同確率で強化される忘却条件における指示忘却効果
中川智道
ハトにおける2種類の分化結果効果が与える弁別学習への影響の検討

皆川研究室

計良陽子
読解処理における瞬目とワーキングメモリについての検討
小島香菜里
母親と他人による身体揺動が乳児の心拍に与える影響
増田れい
向社会的行動における人形を用いた見立て遊びの役割
松田夏奈
PCCS表色系におけるトーンの違いと乳児の色選好の関係の検討
宮原冴佳
幼児の心の理論獲得における見立て遊びの役割

山本研究室

魏亜強
Relations between Parental Stress Levels and the Characteristics of Children with Autism Spectrum Disorder
良川未来
自閉スペクトラム症児の運動発達の評価と支援
明石愛美
異なる条件の読み聞かせにおける幼児の発話と行動の質的検討
-定型発達児における単一事例計画と自閉症児への応用による比較-
稲永萌黄
ADHDのある生徒の母親に対する臨床面接における言語機能の分析

伊澤研究室

青田伊莉安
ハシブトガラス(Corvus macrorhynchos)のついばみ運動に関する運動学的研究
ー標的物体の形状と運動変化ー
市川彩香
母体虚血が仔マウスの超音波発声に与える影響の検討

伊東研究室

石井理絵
日常生活におけるフレーミング効果の出現の検証及び、フレーミング効果と個人特性の関連性について
大久保暖
ビデオゲームに於ける分岐しない選択肢の移入等への影響
朴佑奈
リアクタンス特性と商品に対する自由の重要性が限定商品評定に与える影響
上倉大亮
「真の笑顔」と「偽の笑顔」における表情認知の差異の検討

梅田研究室

麻生花乃
社会的競争場面における長期的利益の獲得と共感の関連性
影浦奈津子
楽観主義バイアスとその思考のメカニズムの検証
児島遥
感情制御方略の選択と内受容感覚の関係性
芳川悠希
社会的排斥に対する感受性と遂行機能との関係性

川畑研究室

國部仁賀
ジェンダーステレオタイプの測定によるIATの信頼性の検証
中本麗光
番組による情報処理方略の操作が広告における説得効果に及ぼす影響
~精緻化見込みモデルを用いた検討~
淺賀南々花
視覚刺激同士の好ましさに関する影響関係
奥田蓉子
時間予測性が行為選択に与える影響の検討
小澤怜平
絵画鑑賞場面におけるマインドワンダリングの生起に関する実験心理学的検討
斎藤慎也
顔形態の性的二型性における統計的学習を用いた顔印象評定の変化の検討
林慎太郎
左右視野呈示における魅力顔への報酬知覚及び男女差の検討

坂上研究室

松元拓也
入替効果手続きを用いた, 並立連鎖スケジュールにおける選好決定要因の検討
山田航太
ベースライン強化率と消去時における消去バーストの有無の実験的検討

皆川研究室

中根朱理
アイトラッカーを用いた読み上げ課題中の視線計測
向田奈央
文章レイアウトの読み効率への影響
-成人と高学年学童の比較-

山本研究室

大森由紀乃
対人的相互作用の定量的評価
~モーションキャプチャシステムを用いた遊び場面の行動計測~
松岡里紗
発達行動コンサルテーションの定式化
ーフィデリティ確立と支援技法の指標に関する検討ー

伊澤研究室

瀬口瑛子
ハシブトガラス(Corvus macrorhynchos)の非つがいオス間の交渉に第三者個体が与える影響
村川友哲
食餌刺激の各構成要素がもつ強化効果と学習に果たす役割の検討

伊東研究室

服部姫子
攻撃行動の発現に影響を及ぼす要因の検討
三垣遥香
日本人の多様なカテゴリの笑顔の認知における文脈情報の影響
持尾文香
人違い現象の実験的再現

梅田研究室

石橋恵里
不安・うつ傾向における類推能力およびスイッチング機能の検討
上條真由
日本人の色字共感覚における書記素に色を感じるタイミングの検討
清水悠太
遂行機能のトレーニングによる抑うつ傾向の軽減と未来思考の変化
吉村美咲
限定販売状況が主観および客観的衝動購買に与える影響

川畑研究室

宮本直樹
選択に伴う選好変化における記憶過程の役割
櫻井有希恵
ダンス経験がダンスの評価と再認記憶に与える影響
須藤唯
読書により形成された印象が登場人物の顔の記憶に与える影響の検討

皆川研究室

坂本隼宇
ポピュラー音楽の聴取が聴取者に与える生理的影響

山本研究室

井村咲子
自閉スペクトラム症児の粗大運動機能の評価と支援
池田可南子
自閉症スペクトラム障害児の社会的相互作用に及ぼすビデオ・フィードバックの効果
韓天一
Motor imitation and behavioral momentum: Clinical application for children with autism spectrum disorder.
小山雅代
遠距離刺激を用いた自閉症児の空間における視覚的注意の評価
鈴木泉
発達支援の効果に関する社会的妥当性評価

伊澤研究室

菊池真生
母体虚血が仔マウスの行動と基礎代謝に与える影響の検討
高橋奈々
ハシブトガラス(Corvus macrorhynchos)におけるつがい個体間給餌に餌の種類と性別が及ぼす影響
竹田和朗
ハシブトガラス (Corvus macrorhynchos) における社会関係の形成に伴う個体間距離の学習
茂田井あゆみ
ハシブトガラス(Corvus macrorhynchos)の若鳥集団における順位構造および社会交渉の長期的変化

伊東研究室

門脇真南
高価な罰はなぜ起こるのか?  
~最後通牒ゲームを用いた発現条件の検証~
竹中絵理
出来事・経験自体の肯定否定が自伝的推論にどのように関わってくるか
~自己理解に関わる記憶、教訓的な意味合いの記憶からの検討~
永田奈津季
自己複雑性と抑うつの関連性の再検討  
―自己複雑性は特性か,状態か―

梅田研究室

朴柱炯
展望記憶の実行に必要な遂行機能要素の検討
杉谷友理恵
主観的報告と自律神経活動を指標とした心的緊張に関する研究  
~スピーチ課題を用いた検討~
高木彩夏
感情的涙の分泌に伴う自律神経活動の変化
矢島由理恵
自己主体感へ与える他者の存在と得られた結果の影響

川畑研究室

安倍みずほ
話者の発話速度と音声の高さがもたらすリーダーシップ印象の変化
南基銀
情動価を持つ顔の認知における大脳左右半球差  
~行動制御の個人差を踏まえて~
納谷知都
評価者の観察姿勢と顔の印象認知の関連性
山崎里佳子
女性の人物印象に顔と髪型が与える影響

皆川研究室

阿部和大
Gaze control and dexterous manipulation of infants playing blocks
遠藤希美
声楽的発声における母音知覚の音響音声学的検討  
―基本周波数および声楽経験の影響―
大朏葵
音楽聴取における視聴覚要因が時間評価に与える影響
鈴木菜月
読唇における単語親密度に基づいた語彙検索モデルの検討
田村友梨乃
声帯音源と人工音に対する脳反応  
―「マイボイス」の有用性の検証―

山本研究室

高野愛子
日本人大学生に対する同関係及び逆関係を通じた思考抑制機能の検討

坂上研究室

後藤夏実
離散試行型選択手続きにおけるラットのレバー押し反応の消去と復活
風間友里乃
フリーオペラント型トークン強化事態創出の試み
~トークン強化と「快楽の回廊」~
加藤宙太郎
強化子呈示によって異なって分割された等しいFR間での選好
川井田慧美
ハトにおける「ニアミス効果」の検討 
継時的に「アタリ」・「ハズレ」刺激が提示されるVRスケジュールの開発
松永あずさ
ハトにおけるスワップ効果の検討
~強化スケジュールの非対称的分割が選択行動に及ぼす影響について~

伊東研究室

幸谷聡美
典型色を持つ単語によるストループ効果と典型色の妨害効果の検討
髙野裕介
対象によるポジティブ感情の分類と各ポジティブ感情が促進する認知的側面の違い

山本研究室

岩井恵里奈
笑顔の分類と日本人と外国人における笑顔の理解についての検討
遠藤さな
オノマトペにおける異種感覚間対応
佐藤千夏
自閉症児に対する始発型共同注意の模倣訓練の効果
関根悟
iPad介入による自閉症児の相互会話場面での注目行動の確立

梅田研究室

菊地佐紀子
サイバー心気症における確率判断の歪み
鴨川翔子
顔の表情に対する接近-回避傾向の筋電図を用いた検討
田仲祐登
聴覚・視覚刺激が自律神経反応に及ぼす影響
-内受容感覚との関係性-
長野純子
心拍と時間知覚の関連性
商品パッケージデザインを用いた検討
林美里
抑うつ傾向と不安傾向における過去および未来への思考方向性
福﨑咲綾
共感覚保持者における画像処理の特殊性
~事象関連電位(ERP)を用いた検討~
逸見麻里
ダークトライアッド人格特性が人物の印象評定に与える影響の検討
渡部美和
気分誘導のタイプが認知課題のパフォーマンスに及ぼす影響
-不安・抑うつ傾向を含めた検討-

川畑研究室

李洙禎
連合学習された顔と匂いの刺激ペアが顔画像の記憶成績に及ぼす影響の検討
石川紗友里
顔の魅力が時間知覚に及ぼす影響
櫻井優花
顔の魅力判断における左視野バイアスの影響の検討
佐藤雄介
音楽の要素が時間の認知に及ぼす影響の検討
三國珠杏
Beyond museum: Viewing time for paintings depends on contexts of appreciation.
龍まりか
空間分割課題による照準運動の正確性に関する研究

坂上研究室

遠藤美紗
ハトのイメージングシステムを探る
~自然刺激を用いた俯瞰視点による心的回転実験~
小林隆祐
非対称に支配された囮選択肢の効果を利用した非合理的選択についての検討
時暁聴
確率事象についての多段階選択場面における選択行動の分析
長瀬由
ハトにおける類似したスケジュールの弁別
吹野生知
タッチスクリーン上でのTSP課題による動物の最適化行動の検証
升川かおる
時間スケジュールにおける選択行動
~並立連鎖スケジュールを用いたスワップ効果について~

伊東研究室

岩戸伸治
恐怖感情の進化的機能ついての検討
~隣人恐怖映像を見た後の広告の認知処理はどう変わるのか~
加藤令
ニオイの再認記憶における言語隠蔽効果の検討
佐藤理奈
商品の購買における口コミの影響力とブランドロイヤリティ
~意思決定における認知的プロセスからの検討~
高橋真央
顔の魅力と処理方略(全体・部分)の関係
―眼球運動測定装置を用いて―
野村真輝
先行提示する音声の速度が後の認知的課題の遂行に及ぼす影響

山本研究室

内田裕子
日本人小学生に対するMimiosprout Early Readingの学習効果
戸塚未渚
成人における模倣時の眼球運動
前田さおり
ASD児の自立生活スキル(ADL)におよぼす全課題提示法に基づく介入の効果
母子関係の安定に向けて
森将輝
自閉症児における視覚と触覚の異種感覚間統合の検討
安井愛可
吹き出しを用いた人形遊びの誤信念課題への影響

梅田研究室

猪狩貴史
感情価とパーソナリティ特性が自己主体感判断に及ぼす影響
大木庸平
聴覚刺激を用いた感情意識尺度(LEAS)の適用性の検討
-人格特性傾向とストレス指標との関連性-
川崎紘子
洞察問題解決における制約と流暢性
―スロットマシン課題を用いた検討
佐藤安里紗
自己の名前の注意捕捉効果とメタ記憶判断の関係
張允丁
未来思考におけるエピソードの想起が現在の気分に及ぼす影響
田中梨子
集団に対する顔表情認知と社会不安障害傾向との関連性
冨田愛子
読みの速さおよび理解度とビジュアル・スパンの関係性
福田春奈
自閉症スペクトラム障害傾向から見た「心の理論」の自発性

川畑研究室

金テヨン
顔表情刺激を用いた視覚的注意の時間特性と選好の変化
熊谷俊宏
コントラスト感度分布における図知覚の時空間的特性
平城舞子
聴触覚間の空間情報統合による聴覚的空間表象の変容過程の検討
松井大
Scene Recognition Mechanism:
Learning From Multiple Viewpoints Produces Task-dependent View Combination Effect.

渡辺研究室

今村舟
ポリプテルスの実験系確立と社会性について
遠藤美紗
ハトのイメージングシステムを探る
~自然刺激を用いた俯瞰視点による心的回転実験~
河井佐織
ICRマウスにおけるストレスの社会的修飾 ―体温を指標として―
新保彰大
β2mKOマウスの空間認知

増田研究室

青木萌
連続呈示される音におけるまとまりと長さの知覚
印南まどか
自然場面における円の大きさ知覚

坂上研究室

楚良詩織
異なる順序で等しい成分スケジュールが現れる2選択肢間での選択行動
新しい自己制御場面の創出のために

伊東研究室

赤坂有紀
裁判員の判断における感情的情報と感情制御の影響
横田未来
広告に対する評価と記憶へ及ぼす音楽の効果

山本研究室

カンジギョン
韓国語学習における見本あわせ課題手続きと刺激ペアリング課題手続きとの学習効果の比較
門屋ちひろ
Visual Perception Patterns during viewing of point-lights and natural human faces
越沼杏子
iPadによる即時ビデオフィードバックを用いた高機能自閉症児の行動修正
寺澤光
日本語児における英単語の読みと意味の獲得過程
渡辺莉央
感情表現の違いにおける感情認知の発達

梅田研究室

落合菜々子
サイコパス人格特性における操作性と共感性
~脳波を用いた検討~
柏木理沙
情動による胃電位変化と内受容感覚に関する研究
佐藤理子
共感覚の発生原因 ―共感覚的経験と個人特性の関係―
佐野優美香
愛想笑い傾向と性格特性による微細表情の検出
辻幸樹
視線手がかり効果に及ぼす表情とパーソナリティ傾向の影響
栃澤彩子
展望記憶の想起手がかり呈示による心拍の上昇
―心理的緊張と内受容感覚―

川畑研究室

篠田冴
絶対音感の有無による音程および メロディ知覚方略の違いの検討
立花良
Misdirectionを用いた視覚的注意の検討
橋本怜奈
評価条件付けを用いた色の選好形成過程の検討
諸岡なつき
絵画鑑賞の方法が心理的ストレスに及ぼす影響

増田研究室

浅倉友里子
写真におけるミニチュア効果の生起因
―本物らしさを失わせる要因の検討―
柴田光章
誘目性に関する実験的研究 ―色相と位置の再検討―

坂上研究室

作田一平
FCNスケジュールにおけるラットの反応切り替えの均衡点の検討
藤巻峻
ハトにおけるサンクコスト効果の検討
~行動の履歴を変数として生じるサンクコスト効果の可能性~

伊東研究室

齋藤有里
可能性判断場面における情報処理スタイルと「心の理論」の関連性
槙原七瀬
認知理論に基づく行動指標の虚偽検出法:相槌の有無の効果
吉田彩
言語教示を用いた恐怖感情植え付けおよび取り除きが想起に及ぼす影響

山本研究室

越野未来
感情プロソディと表情との統合機能の発達
真田奈緒
注視枠を用いた顔領域への視線誘導
藤本亜紀
発達障害児におけるローマ字習得のための条件の分析
水野瑛里
書字における運動機能と視覚機能の分析:自閉症障害とウィリアムズ症候群の比較研究
石川菜津美
自閉症児における「会話」の評価と介入
―スクリプト・フェイディングによる分析―
石塚祐香
定型発達児・自閉症児の音声表出促進に及ぼす逆模倣の効果

梅田研究室

北野俊輔
印象評定の脳内メカニズムの検討
~サイコパス人格特性からのアプローチ~
高橋佑果
自己顔認知の神経基盤の解明:fMRIを用いた検討
内藤景介
記憶負荷に伴うストレスレベルの生理心理学的検討
村山由貴
Intentional bindingと内受容感覚の関連性

川畑研究室

中村航洋
The neural representations of absolute and relative subjective value of faces in the human brain

渡辺研究室

浅古勇太郎
マウスの音楽弁別 ―超音波を用いて―
浅沼沙織
ハト(columba livia)における単純化された音楽の弁別訓練
石坂知世
β2mノックアウトマウスの行動表現型解析
垣谷司
コモンマーモセット(Calithlix jacchus)における聴覚弁別
金井将希
ハシブトガラス(Corvus macrorhynchos)の道具使用訓練
杉浦淳子
ハシブトガラス(Corvus macrorhynchos)とハシボソガラス(Corvus corone)のコンタクトコールにおける減衰および周波数成分の比較
芳賀公章
新旧抗ヒスタミン薬ガラットの作動記憶に与える影響

増田研究室

菅小百合
明るさ誘導における構成要因の検討

伊東研究室

酒本萌恵子
日本語漢字における処理過程及び心的語彙の構造
杉山佑美
色がニオイ記憶に与える影響の検討
中村咲貴
言語教示を用いた恐怖感情除去が想起に及ぼす効果
長岐あかり
自伝的記憶の想起視点と認知インタビューにおける視点変換の効果との関係について
野田みのり
効果音における言語隠蔽効果の検討
宮下史織
過程分離手続きを用いた気分一致効果の検討

山本研究室

稲葉崇将
発達障害児の自発的コミュニケーションを生み出す条件の検討
今福理博
乳児における自己の名前に対する脳反応:NIRSと行動指標による検討
白野陽子
乳児における単語分節化と語意獲得:社会的相互作業が果たす役割

梅田研究室

岡田祐佳
心拍のfalse feedbackが再認判断に及ぼす影響
小川明雄
経過時間評価のゆがみを引き起こす要因について
惟村恵理子
社会性不安傾向から見た微細表情の認識
後藤ゆりえ
Sense of agencyの神経基盤について
杉山奈々子
不安傾向から見たエピソード的未来思考
福島万莉瑛
TOT現象を生起させる要因の実験的検討
~TOTishを用いて~
細川桃子
感情語ストループ効果とアレキシサイミア傾向
舛屋佑香
時間知覚に及ぼす表情と視線の役割
森麻衣子
Arousalが時間知覚に及ぼす影響について

川畑研究室

山本浩輔
Temporal recalibration of vocal sensory by the auditory in formation feedback

渡辺研究室

石川綾香
マウスは共感するのか ~CPP法を用いた検討~
大野晴香
金魚の音の選好について
近藤鮎子
マウスの個体選好に過去の共通経験が与える影響
~ポジティブな"共感"の実験モデル~
富井真希子
ラットの個体間における情報伝達と行動変化
~ストレスフェロモンを伝達することで他ラットの行動に影響が及ぶのか~
芳賀公章
ラットにおける作動記憶課題の検討
百瀬慎也
ハトの脳におけるField-Lの神経細胞の反応特性の調査

増田研究室

香月亜幹絵
球体の知覚に関する記述的アプローチ
―ガンツフェルト研究との言語報告の比較を通して―
土屋珠子
周辺条件が円の大きさ知覚に与える影響
―密集度と背景の効果―
綿谷淳
周波数変化残効の実験的検討
―音圧変化順応の影響―

坂上研究室

久保田寛子
誤反応後の結果を刺激によって分けた場合にDifferential Outcomes Effectはみられるのか
鈴木静香
連鎖構造と一対多構造における反射性・対称性・推移性の逆転訓練の効果の比較
根岸徹
二次変化抵抗に対する強化率の効果の測定

山本研究室

雨宮千晴
幼児における心の理論・語彙獲得・中枢性統合
新井迪子
幼児はどのように表情・顔を認識するのか?
為田里香
学習障害児における英単語の獲得と拡張に及ぼす条件の事例研究
中川浩子
読みスキルの向上における流暢性と理解の関係
松田壮一郎
読みに及ぼす色相の効果
宮本みどり
幼児の模倣と脳活動
吉岡直貴
音楽が感情に与える影響の発達的分析

梅田研究室

櫻井奈津美
他者の感情理解への身体的模倣の影響
~fMRI研究:顔以外の模倣は共感を促進させるか?~
中野麻里絵
内受容感覚の鋭敏さと再認課題成績との関連
畠山拓志
アレキシサイミア傾向における情動反応
―条件付けと痛みの想像における皮膚コンダクタンス反応(SCR)―

渡辺研究室

柳堀直子
ハシブトガラス(Corvus macrorhynchos)の集団採餌における優劣関係の影響
越後千恵子
マーモセットにおける道具使用訓練と道具の機能の理解に関する実験的検討
後閑勇人
Syntaxin1A Knock-Outマウスは自閉症モデルマウスか
~4種の行動実験からの検討~
井上奈緒美
空間の角が中心の特定に与える影響

坂上研究室

村上美里
二者択一の場面での眼球運動と選好の関係
長島愛
Within-trial contrastの信頼性の検討

伊東研究室

伊東由圭
部分または全体への注目が洞察問題の解決過程に与える影響
Navon課題の後に9点問題を行った場合の考察
河原林祐貴
ヒトはどう矛盾を解消するか ~痴漢冤罪事件への適用を目指して~
武石啓二
感情誤帰属手続きを用いた企業評価の測定
谷生希望
「その他」を含む多肢選択問題におけるテスト効果と確信度との関係
久松健
支持性忘却 選択的リハーサルと検索抑制が生じるための条件
若松明子
認知的要因の快不快がにおいに与える影響 ―言語ラベルを用いて―

小嶋研究室

植野絢子
嘘の理解と性格特性
杉山佑
文の"自然さ"判断に関する脳活動
鈴木俊伍
NIRSによる虚偽検出検査

山本研究室

大森幹真
発達障害児の言語における刺激間の派生関係の生起と書字反応への転移について
桑原史帆
乳児は自分に出来る動作と出来ない動作のどちらを好むのか?
鈴木佐枝
学習障害児の漢字学習における漢字イメージ付加の効果について
山内雅樹
Respondent-type procedureを用いた読みの流暢性の獲得

渡辺研究室

榎本有
共感性を伴う拘束ストレスが嫌悪学習の消去想起へ及ぼす影響
小原史紗子
ブンチョウ(Padda oryzivora)は同種他個体の交尾を好んで見るか
栗原佑季
ニホンザルの道具使用

増田研究室

石田京子
聴覚情報により誘導される自己運動感覚に関する実験的検討
大野幸紀
運動事態における知覚体制化
―Uniform connectedness要因における「線」の役割―
橋本佐枝子
触覚印象の実験現象学的アプローチ
~能動触・受動触における健常者と視覚障害者の比較を通して~

坂上研究室

森佑美子
写真が誘発する情動反応がFR遂行に与える影響
大瀧翔
ハトの相対的数弁別~強化/非強化のパラダイムからの脱却~
北浦紗絵里
ヒトにおける並立連鎖スケジュールを用いた先延ばし行動の実験的検討
竹下遥
ラットにおける自由接近事態での反応パターンと相互依存型スケジュールがもたらす制約
人見彩子
異なる反応型を用いたresurgenceの分析
米原遥子
二者択一課題でのヒトのfallacy傾向に対する随伴性操作効果の検討

伊東研究室

西原博人
求刑と考慮時間が量刑判断に与える影響
喜多村麻美
Morphingを用いた顔刺激の判別実験
薩川奈々
情動的ストレスが記憶に及ぼす影響における、スキーマに対する項目の一貫性の効果
滝ゆかり
再生における目的の違いが記憶に与える影響について
鳴戸啓子
フラッシュバルブメモリーの誘導における性格特性の影響
三浦大志
ブランド名を用いたRevelation effectの検討
―「知っていた」を創り出す誤記憶の応用可能性―
武藤綾
目撃証言における話し合いと同調
―記憶強度の強弱による同調の程度、警告の効果の差について―

小嶋研究室

春山由布子
方言の音認知に関する脳内活動のNIRSによる検討
吉満香惠子
日本版IFEEL Picturesの神経生理学的根拠を探る

山本研究室

木下哲夫
発達障害児の理解と表出
斉藤寛子
健常児におけるリズム同期行動の発達について
原由子
1歳から3歳児の援助行動の特徴と意図理解
星野英真里
会話にみる発達障害児のコミュニケーション能力
田中葉奈
書字場面における発達障害児の特徴

渡辺研究室

一方井祐子
セキセイインコ(Melopsittacus undulatus)における優劣社会構造の変遷と,未知物体への接近行動における社会的文脈の影響
宇津木菜緒
マウスにおける海馬の神経細胞死と記憶障害
~虚血モデル~
金山裕介
グッピーの群れにおける個体間のコンフリクトな相互作用が意思決定に及ぼす影響
倉嶋涼
空腹状態に基づく遅延選択の変化と側坐核シェル損傷の効果
西澤啓
ハト(Columba livia)における他個体提示による最初期遺伝子の発現

増田研究室

太田亜沙美
無彩色条件下におけるWatercolor Effectの実験的検討

坂上研究室

大丸徹也
2条件訓練におけるハトの選択行動
宮岡麻耶
固定比率連鎖スケジュール下の反応潜時における強化子サイズの効果

伊東研究室

池田佳也子
ブランド・イメージのロゴマークへの影響
~プライミング効果による検討~
川上文人
チェンジブラインドネスにおける表象の状態
小日向史成
カテゴリーの特徴数と特性が概念学習に与える影響
佐々木璃恵
自伝的記憶における検索誘導性忘却
外山昌樹
協同想起における抑制過程
高畠かほる
表情のカテゴリ判断における文脈効果の検討
渡辺匠子
意思決定における,無意識的な感情の影響について

小嶋研究室

石井茉由子
記憶における情動の影響と前頭前野の活動について
齋藤真理子
音楽に対する「ゾクゾク」について
野口飛鳥
側頭-後頭皮質外側部と運動および運動のイメージに関する研究

山本研究室

熊仁美
自閉症児の共同注意とコミュニケーション
~ESCSを用いて~
栗原夏実
感情の理解と感情語の表出
小林愛
絵本の読み聞かせ場面における乳児と母親の行動パターンの発達的変化
下田千尋
自閉症児への音楽を用いた臨床支援の検討
鈴木敦子
乳幼児における自己認知の発達過程
~マーク課題を通して~
高橋真寿美
アスペルガー症候群をもつ児童における流暢性の研究
竹内弓乃
自閉症児の学習場面における脳機能の特徴
林友紀
幼児の表情・意図理解の発達

渡辺研究室

兎田幸司
報酬の時間的予測に関わる神経基盤
~ハトのmedial striatum 損傷の効果~
近藤紀子
ハシブトガラス(Corvus macrorhynchos)における鳴き声による個体弁別

増田研究室

三浦慶子
美的配置についての実験的考察
~2対象を立体的に配置する場合~

坂上研究室

山口美緒
単一間隔とリズミックタッピングへのDAFによる妨害環境の影響

伊東研究室

大矢智子
スクリプトに基づくストーリーの記憶における感情の効果
高島優理絵
一般常識課題及び目撃記憶課題における個人内と個人間のC-A 相関
田中春奈
顔の記憶における処理方法の操作の効果
~符号化時・検索時の処理方法の操作による言語隠蔽効果の検討~
遠井瑛奈
目撃証言における話し合いと同調
~記憶強度の違いによる警告の効果と同調程度の差-話し合いの分析から-~
松田里美
目撃記憶の想起時におけるイメージ使用が正答率・誤答率に及ぼす影響
前田昌廣
リスク認知における分析的方略と経験的方略
~意思決定での情動作用~

小嶋研究室

曽伯文
不快な情動とモラル判断における脳反応
伊藤淑絵
視覚フィードバックの遅延時における自己認知について
~近赤外線分光法を用いた研究~
雨宮薫
音楽に対する情動「ゾクゾク」の自己評定と生理的指標に関する研究
大和敬朋
前頭葉内側部における注意の方向性と脳反応
吉本貴彦
イメージと脳機能についてNIRS を用いて:視覚・聴覚
高坂亜希子
近赤外分光法による4コマ漫画、動画を用いたユーモアに関する研究
井澤周一
性格傾向と前頭前野の脳活動の相関について

山本研究室

大前裕子
学習障害児の英語の書字学習の評価と指導
高瀬祐生子
乳児による語彙パターン及びメロディーの認知
澁谷尚樹
セルフ・モニタリング、流暢性訓練を用いた数学指導
~学習障害児の事例研究~
山本久美子
アスペルガー症候群の児童における社会的な文脈理解
原田由美子
乳幼児における音声と動作の関係
~言語発達過程で見られる音声と動作の同期~
北井由里子
自閉症児の視線理解に効果を及ぼす要因の検討
菊池奈穂子
乳児におけるBiological Motion知覚

渡辺研究室

木下原自
内臓逆位マウス(iv mouse)を用いた行動実験および物体再認実験
小林由貴子
ブンチョウにおける音楽の強化効果の検討
利満純
セキセイインコにおけるD4受容体と新奇性追求の関連性

増田研究室

合田ゆう子
ヘッドホン受聴における音像の空間的な拡がりに関する探索的研究
土方智行
単一物体運動における生物性に寄与する運動情報の実験的検討

坂上研究室

大崎周二郎
ギャンブル行動における行動履歴の効果
~スロットマシンを用いた強化スケジュール系列の選好~
関善輝
囚人のジレンマゲームにおけるラットの選択行動

伊東研究室

原田真由美
目撃証言における話し合いと同調
~同調への注意喚起の効果と同調の方向性について~
加藤尚也
物語文章の記憶における逆行促進効果
川嶌 彩
テスト前不安と自己評価の想起
川添絢子
観察時間が顔の記憶に与える影響
寺澤悠理
情動を伴う問題解決・意思決定の認知過程と身体反応の機能
藤井拓郎
思考と文章におけるタイピングの影響
山岡香央
異なる刺激によるレピティション・ブラインドネスの効果の検討:知覚、意味、感情
山田涼馬
目撃証言の研究に関する事後情報としての報告書の効果について

小嶋研究室

綾部友亮
回帰の抑制に関する理論の事象関連電位による考察
鈴木美子
イメージ操作に関するNIRS研究
西島菜穂子
言語経験が音韻の同定・弁別に及ぼす影響
~行動実験と近赤外分光法による研究~
松岡直
母親がわが子の笑顔を見たときの眼窩前頭皮質の活性化
和田さやか
顔と声の情報の一致・不一致における前頭葉の活動

山本研究室

岩本尚子
幼児におけるマザリーズによる呼びかけに対する反応
木内有希
発達障害児の漢字の書字学習の評価と指導
楠本千枝子
"他者の心を理解する"ことの発達的基盤の検討
鈴木望由
積み木課題における子供の創造性について
高橋晴美
音楽における情動性の理解の発達
皆川祥子
共同注意行動に見る行動レパートリーとその学習可能性
~健常児と自閉症児の比較~

渡辺研究室

大塚祐輔
条件性弁別におけるラットの海馬損傷の効果
小河優
脳波・質問紙から見た禅の効果の検討
綱島史子
ジュウシマツの扁桃体損傷における社会選好の変化
長岡綾子
ハトにおけるメタンフェタミン弁別刺激効果の感作
仁藤悠也
カラスの逆転学習
増子理子
指迷路学習における脳活動
柳治郎
ラットにおける音楽の強化効果の検討

増田研究室

岩井梨栄
3フレームの仮現運動
~変形した2フレーム目の効果~
草野勉
視覚誘導自己運動の実験的研究
~運動領域の運動方向と静止領域がヴェクションの強度に及ぼす影響~

坂上研究室

片岡百合
人の不確実報酬における真の確率等価値の算出
~BDMメカニズム,Second Price Auction, Random Adjusting-Amount Procedureの比較~
黒岩美帆
三選択場面を用いたヒトの自己制御:確率と遅延の等価性の検証
前田星平
条件性強化子を用いたラットのスケジュール誘導性水飲み行動
松本怜子
視覚探索課題を用いた眼球運動のオペラント条件付け

伊東研究室

井上由理
DRMパラダイムにおける成人と中学生の虚偽記憶再生の比較
小原佳代子
顔や個人情報の記憶におけるイメージ操作方略の有効性
中村明日香
予定の記憶における内的スケジュールについての検討
南雲美帆
事象間の関係が概念の凝集性に及ぼす影響

山本研究室

郡司大輔
幼児における名詞・動詞・動作の学習
田中節子
遊び、共同注意、模倣の発達と相互連関
林杏奈
日常生活におけるフィードバックが子供の柔軟性に与える影響
本堂清佳
近赤外分光法による母語音素・非母語音素弁別時の聴覚反応の測定
山下祐介
「心の理論」成立の条件分析