博士論文 | ||
井垣竹晴 | 2005年 | 変化抵抗を測度とした行動の動的変容過程の検討 |
石井拓 | 2006年 | 計時と選択: 強化随伴性における時間変数の機能の解明を目指して |
丹野貴行 | 2008年 | 変動比率スケジュールと変動時隔スケジュールの比較検討: 強化随伴性の時間枠をめぐる微視-巨視論争 |
八賀洋介 | 2015年 | 選択行動の構造と変動性: ラットの消去レバーへの選好パルス現象を軸とした実験的・数量的検討 |
修士論文 | ||
井垣竹晴 | 1997年 | 同時選択場面における変化抵抗と選好 −ハトを用いた並立連鎖スケジュール場面における実験− |
牧瀬隆之 | 1997年 | 強制選択場面と自由選択場面の間の選択に及ぼす選択結果の不確実性の効果 |
石井拓 | 1999年 | デンショバトにおける強化遅延中の選好逆転現象についての研究 |
小平英治 | 2002年 | 信号検出理論によるハトを用いた遅延見本合わせ課題における試行間間隔の効果の検討 |
黒澤尚子 | 2003年 | デンショバトにおける時間割引き効果の報酬量依存性についての検討 |
丹野貴行 | 2004年 | 変動比率及び変動時隔強化スケジュール下でのラットの反応遂行 ―反応間間隔への強化効果の再検討と反応率と強化率の相関性との相互作用の検討― |
長谷川博信 | 2004年 | オペラント行動としての眼球運動の制御とその変容過程についての検討 |
八賀洋介 | 2005年 | 連検定を基準とした分化強化手続き: ラットの2レバーオペラント事態における系列依存性/独立性の検討 |
前田星平 | 2005年 | ニアミスの強化機能をめぐって : 反応潜時, 選択行動, 変化抵抗を測度とした検討 |
八賀遥 | 2009年 | ヒトの確率学習におけるフィードバック効果の実験的検討 |
藤巻峻 | 2013年 | 反応復活 (Resurgence) の制御要因: 構成スケジュール、変化抵抗、強化履歴からの検討 |
時暁聴 | 2015年 | 条件強化子と選択行動 : 確率的多段階場面での検討 |
卒業論文 | ||
赤木従子 | 1992年 | 高齢者自殺の心理と環境 |
田中キミ子 | 1992年 | 高齢者のストレス尺度の作成を試みて |
鎌倉やよい | 1993年 | 手術前呼吸練習の行動促進プログラムの作成 |
高橋忠仁 | 1993年 | 異なる強化量選択手続きとしての並立連鎖スケジュールにおける第一リンク効果の分析 −切り替え遅延による操作− |
山田大介 | 1993年 | ハトのリスク選択行動 −強化比率調整法を用いた研究− |
笠原朋子 | 1994年 | ラットを用いた不確実状況での選択行動における繰り返しの効果 |
井垣竹晴 | 1995年 | 行動モメンタムにおける強化率と弁別刺激の関係 −ハトを用いた多元並立スケジュールでの実験− |
牧瀬隆之 | 1995年 | ラットの不確実状況における選択行動について −定比率スケジュールを用いた選択場面の繰り返しの効果− |
金智娟 | 1996年 | multi-chainスケジュールにおけるラットの計時行動パターン分析:スカラー計時理論 |
高橋智幸 | 1996年 | ハトにおける自由・強制選択間の選好に及ぼす遅延の効果 |
石井拓 | 1997年 | 他行動分化強化スケジュールが生み出す反応の変化抵抗についての研究 |
嶺川武司 | 1997年 | 環境とのゲーム場面におけるラットの選択行動 |
山本勝則 | 1997年 | 精神科実習における看護学生の行動の変容 −患者とのコミュニケーション行動の進展− |
児玉ゆう子 | 1998年 | 予測ゲーム課題におけるラットの選択行動: その問題点の指摘と改善 |
林國輝 | 1998年 | 自己制御場面におけるハトの選択: 強化後遅延時間の刺激の効果 |
上妻直博 | 1999年 | 混合方略を要するゲーム事態におけるヒトの選択行動 |
小平栄治 | 1999年 | 行動のオペラント随伴性における強化遅延の効果 |
柴崎美和 | 1999年 | 変動性をめぐるラットの選択行動 −即時強化事象の生起頻度の効果− |
鷲尾幸子 | 1999年 | ヒトの因果関係学習に対するブロッキングデザインの適用をめぐって |
大森茂樹 | 2000年 | 変動時隔スケジュールを用いた封鎖経済における所得操作の効果 |
金井彩 | 2000年 | ラットのピークインターバルにおける同時計時行動 |
高瀬一弘 | 2000年 | 遅延調整手続きのヒトへの適応: 確率、遅延、条件性強化子の選択行動への効果 |
東島仁 | 2000年 | ハトの観察反応 −ハトは可能性を選択するか− |
井上剛 | 2001年 | ラットにおける反応間間隔の反応変動性 |
黒澤尚子 | 2001年 | 遅延を用いたゲーム事態におけるラットの選択行動 |
長谷川博信 | 2002年 | 枯渇場面におけるラットの選択行動 |
八賀洋介 | 2002年 | 行動単位の一考察 |
江崎昌子 | 2003年 | 行動分析学から見た公文式教育メソッド −教育個別学習の促進要因としての即時強化− |
鈴木あづさ | 2003年 | 勉強行動のセルフコントロールに対する随伴性契約の有効性 |
片岡百合 | 2003年 | 人の不確実報酬における真の確率等価値の算出 −BDMメカニズム、Second Price Auction、Racdom Adjusting-Amount Procedureの比較− |
松本怜子 | 2003年 | 視覚探索課題を用いた眼球運動のオペラント条件付け |
前田星平 | 2003年 | 条件性強化子を用いたラットのスケジュール誘導性水飲み行動 |
黒岩美帆 | 2003年 | 三選択場面を用いたヒトの自己制御:確率と遅延の等価性の検証 |
大崎周二郎 | 2004年 | ギャンブル行動における行動履歴の効果 ―スロットマシンを用いた強化スケジュール系列の選好― |
関善輝 | 2004年 | ラットの選択行動における弁別刺激の効果 |
山口美緒 | 2005年 | 単一間隔とリズミックタッピングへのDAFによる妨害環境の影響 |
大丸徹也 | 2006年 | 先行する選択肢の組み合わせが選択行動に及ぼす効果 |
宮岡麻耶 | 2006年 | 固定比率連鎖スケジュール下の反応潜時における強化子サイズの効果 |
森祐美子 | 2007年 | 写真が誘発する情動反応がFR遂行に与える影響 |
大瀧翔 | 2007年 | ハトの相対的数弁別 〜強化/非強化のパラダイムからの脱却〜 |
北浦紗絵里 | 2007年 | ヒトにおける並立連鎖スケジュールを用いた先延ばし行動の実験的検討 |
竹下遥 | 2007年 | ラットにおける自由接近事態での反応パターンと相互依存型スケジュールがもたらす制約 |
人見彩子 | 2007年 | 異なる反応型を用いたresurgenceの分析 |
米原遥子 | 2007年 | 二者択一課題でのヒトの選好に対する随伴性操作効果の検討 |
村上美里 | 2008年 | 二者択一の場面での眼球運動と選好の関係 |
長島愛 | 2008年 | Within-trial contrastの信頼性の検討 |
久保田寛子 | 2009年 | 誤反応後の結果を刺激によって分けた場合にDifferential Outcomes Effectはみられるのか |
鈴木静香 | 2009年 | 連鎖構造と一対多構造における反射性・対称性・推移性の逆転訓練の効果の比較 |
根岸徹 | 2009年 | 二次変化抵抗に対する強化率の効果の測定 |
作田一平 | 2011年 | FCNスケジュールを用いたラットの反応切り替え行動の検討 |
藤巻峻 | 2011年 | ハトにおけるサンクコスト効果の検討 〜行動の履歴を変数として生じるサンクコスト効果の可能性〜 |
楚良詩織 | 2012年 | 異なる順序で等しい成分スケジュールが現れる2選択肢間での選択行動: 新しい自己制御場面の創出のために |
後藤夏美 | 2013年 | 離散試行型選択手続きにおけるラットのレバー押し反応の消去と復活 |
小林隆佑 | 2013年 | 非対称に支配された囮選択肢の効果を利用した非合理的選択についての検討 |
升川かおる | 2013年 | 多段階時間スケジュール選択場面における選択行動 〜並立連鎖スケジュールを用いたスワップ効果について〜 |
吹野生知 | 2013年 | タッチスクリーン上でのTSP課題による動物の最適化行動の検証 |
長瀬由 | 2013年 | ハトにおける類似したスケジュールの弁別 |
時暁聴 | 2013年 | 確率事象についての多段階選択場面における選択行動の分析 |
遠藤美紗 | 2013年 | ハトのイメージングシステムを探る 〜自然刺激を用いた俯瞰視点による心的回転実験〜 |
加藤宙太郎 | 2014年 | 強化子呈示によって異なって分割された等しいFR間での選好 |
川井田慧美 | 2014年 | ハトにおける「ニアミス効果」の検討 継時的に「アタリ」・「ハズレ」刺激が呈示されるVRスケジュールの開発 |
松永あずさ | 2014年 | ハトにおけるスワップ効果の検討 〜強化スケジュールの非対称的分割が選択行動に及ぼす影響について〜 |
風間友里乃 | 2014年 | フリーオペラント型トークン強化事態創出の試み 〜トークン強化と「快楽の回廊」〜 |
※以上すべて年度表記です